お久しぶりです。一年半ぶりに大会に行って来ました。
AMC 132ndです。レガシーです。

これからは「東方永劫譚」のことをブロマガに書こうと
思っていたのですが、大会レポといえばDiarynoteだろうという
イメージがあるので、急遽の更新です。

取り敢えずレシピを。
Main (61)
山 19
溶鉄の尖峰、ヴァラクート 4
稲妻 4
噴出の稲妻 3
旅人のガラクタ 4
探検の地図 4
ボガーダンの鎚 1
略奪 1
巡礼者の目 4
真面目な身代わり 4
火炎舌のカヴー 2
ネビニラルの円盤 3
包囲攻撃の司令官 3
業火のタイタン 2
全ては塵 3

SIde(15)
アメジストの棘 3
赤霊破 3
紅蓮破 3
真髄の針 3
大祖始の遺産 1
ボジューカの沼 1
トーモッドの墓所 1

『ヴァラクート』と『山』を並べて、『全ては塵』や
『ネビニラルの円盤』でリセットすれば自分のダメージ源だけ残る!強い!
………という小学生もびっくりな理論によるデッキです。

また、MTGは「クリーチャーで殴るのが一番強いゲーム」だと
思っているので、コントロール要素と土地を伸ばす手段にクリーチャーを
採用。お陰で『トラフト』などの呪禁生物ともそこそこ戦えます。

『火炎舌のカヴー』なんて日本のレシピじゃめっきり見なくなりましたが、
臆せず採用。当時のスタン環境を揺るがした力は伊達ではないです。
『包囲攻撃の司令官』や『業火のタイタン』は除去だけでなく
フィニッシャーとしても実に優秀。『ヴァラクート』が
『不毛』された時に頑張ってライフを削ります。

追加のフィニッシャーとして『ボガーダンの鎚』も採用。
基本的に墓地対策をされないので、
10マナくらい平気で出るこのデッキでは妙に強いです。
序盤で気軽に使えるのも◯。

デッキをいじっているうちに『不毛』が抜けてしまったので、土地対策に
『略奪』を採用。『全ては塵』でアーティファクトを撃ち漏らしがち
なので、アーティファクト破壊も兼ねているこいつを採用しました。

「遅くて手札破壊も打ち消しもないデッキ」なので、コンボ相手の
メインは捨ててます。サイドから頑張れる様に、殺意の
『赤霊破』6枚積みと『アメジストの棘』3枚積みを敢行。
これらと『針』で止まらないデッキはホールドアップの覚悟です。

墓地対策は一番強いと思う『大祖始の遺産』と、
速さが売りの『トーモッドの墓所』、
そして『地図』で持ってこれる『ボジューカの沼』です。

デッキの話だけで長くなってしまったので、レポは次の記事にて。

コメント

nophoto
Kushal
2013年5月19日21:07

This does look promising. I’ll keep coinmg back for more.

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